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ページを作っていく上で、BOXを知り理解する事は非常に重要です。


この仕様(どのようになっているか)を良く理解する事で無駄な試行錯誤が格段に減ります。
 
ページを構成している各要素(文字や画像等、上の画像でBOXと書いてある部分です)は、それぞれBOXという箱に収められています。


上の画像を見ていただくと、解りやすいです。
 
一番上の画像は、BOXとはこのように構成されているという図です。


見えにくいですが、一番外側の赤いラインが、画面の端です。


その端から(*1下に説明文有り)コンテンツ(緑線)までの距離をmargin(マージン)といいます。


そして、コンテンツの外枠の幅をborder(ボーダー)といって、外枠の太さを指定します。


外枠から、コンテンツまでの距離をpadding(パディング)といいます。


そして、コンテンツの幅はwidth(ウィズ)同じくコンテンツの高さはheiht(ヘイト)で指定します。
 
BOXは通常無色ですので何らかの色や幅を指定しない限り、上の図のような状態にはなりません。


上の図では、borderやpaddingに幅をcssでしっかり指定して色までついてますが、通常このような事はありません。


色分けや、幅を指定したい場合はcssで指定する事になりますが、上の例では、解りやすいようにpaddingとコンテンツを色分けしてますが、基本的にpaddingの色はコンテンツの色と同じになります。


幅はそれぞれで指定できます。
 
察しの良い方は、今の説明でお分かりかもしれませんが、ページの背景画像
 
*1コンテンツ:表示させたい、文字や画像や動画の事です。


上の図では、BOXと書いてある文字そのものが、コンテンツという事になります。
 
 
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