HTMLへの適用法
先にも説明しましたが、CSSの記述法は3つあります。 |
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1 HTML文書内にstyle要素でまとめて記述する。 |
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2 style属性を使って直接スタイルを指定する。 |
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3 外部ファイルを作ってそこにまとめて記述する。 |
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1の場合は、HTML内のどこでも良いのですが、基本的にはHEAD内に記述する事が一般的だと思います。 |
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記述は<style></style>タグで囲った中にまとめてあらゆるセレクタと値を記述してゆきます。 |
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<head> |
<style> |
h1{ |
color:#FFF; |
} |
table{ |
width:400px; |
} |
</style> |
</head> |
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2 の記述は直接htmlタグに記述します。この場合だと記述したそのタグにしか有効ではありません。 |
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<h1 style="color:#336699;background-color:#996633;">直接記述</h1> |
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3 の場合は、別にcssファイルを作りますので、そのファイルのパス(アドレス)をhead内に指定する必要があります。
CSSファイルは、『任意のファイル名.css』で作って製作中のサイトのフォルダ内の任意の場所においてください。 |
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指定の仕方はこうです。 |
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<head> |
< link rel="stylesheet"href=" 自分のスタイルシートへのパス"> |
</head> |
記述例 |
< link rel="stylesheet"href="style/style.css"> |
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スタイルを使いたいページから見てstyleフォルダは同じ階層にいて、その中のstyle.cssを指定している、記述例です。 |
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