やさしいHTML5入門
CSSとは
書き方
HTMLへの適用法
ボックス概念
文字の色を変えよう
背景色を変えよう
背景に画像を入れよう
角丸を作る
ボックスに影を入れる
文字に影を入れる
透明
グラデーション

始める準備
Folderを準備しよう
メモ帳の使い方
TextEditの使い方

書き方
外部ファイル

HTML5.Mac:win対応のフリーエディターのリンクです。
(2011年8月現在)
aloha-editor
BlueGriffon
aptana
「mi」は一応winも対応。シンプルなエディタです。
mi

おすすめエディタ
Dreamweaver
外部ファイル
HTMLにCSSを適応させるには、3つの方法があります。
 
 1 HTML文書内にstyle要素でまとめて記述する。
 
 2 style属性を使って直接スタイルを指定する。
 
 3 外部ファイルを作ってそこにまとめて記述する。
 
今回は外部ファイルの作り方を説明します。


HTML5の章のフォルダーを作ろうで説明しましたが、ご自分のサイトの全てが入っているフォルダ内に新たに、cssファイルをおきます。


おく場所は、index.htmlと同じ階層で良いです。


階層とは何かが解らない方は、こちらの、パスの指定を参考にしてください。
 
同じ階層の方がパスの指定が楽なので、そうするだけです。


自分のサイトのフォルダ内ならどこにおいてもかまいませんが、使う項目ごとに関連した場所におく方が管理は楽です。


例えばこのサイトならば『HTML5やさしい入門』と『CSS3入門』は別々のCSSを使っているので。


『HTML5やさしい入門』のフォルダにはyasasii5.cssという外部ファイルがあるし、『css3入門』にはnyuumon.cssという外部ファイルを作ってあります。
 
 今読んでいただいた方は、外部ファイルの作り方はおおかた解ったと思いますが、cssファイルもhtmlファイル同様、『任意の名前.css』というかたちになります。
 
 次の章では、この作った外部ファイルを、実際に適応する方法を解説いたします。

 
戻る(書き方)次へ (htmlへの適用法)