<table >タグは、テーブルを作るときに使うタグです。 このタグの中にテーブルの行(横ライン)を作る<tr >タグを使い、その中に、行の見出しマスをつくる<th >タグ普通のマスを作る<td>タグで構成します。 <th >タグと<td >タグはどちら科一方でもかまいません。 | ||||
記述例 | ||||
<table > | ||||
<tr ><th >見出し1</th ><th >見出し2</th ></tr > | ||||
<tr ><td >セル1</td ><td >セル2</td ></tr > | ||||
</table > | ||||
<table > | ||||
<tr ><th >見出し1</th > <td >セル1</td ></tr > | ||||
<tr ><th >見出し2</th > <td >セル2</td ></tr > | ||||
</table > | ||||
実行例 | ||||
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*実行例にはテーブルの枠線が入っていますが、上に紹介しているコードだけでは全く枠線は表示されません。 枠線や、テーブルの幅などは、全てCSSで指定します。 でも今すぐ、線を表示したい方は、 HTML5では廃止された要素ですが、こう記述してください。 <table border="1px"><table >タグの中に、この記述をしてあげるととりあえず、線を表示させれます。 | ||||
上の実行例を見てわかる通り<th >タグを使っている部分は太字になります。 | ||||
テーブルタグはとても便利なタグですのでぜひ使いこなしてください。 テーブル内にはさらにテーブルを入れる事も、画像や動画を入れる事も可能です。 *HTML5ではテーブルを駆使したレイアウトは推奨されていません。 レイアウトにはCSSを使うようにした方が良いようです。 | ||||
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